これさえあれば千切り(だけ?)はレストラン級!アイテム
毎年言っている事ですが、本当に本当に今年の夏は暑かったですね…。
しかもこの暑さ、10月ごろまで続くのだとか。
皆さんは夏バテなどしていませんか?
私はなるべくスタミナの付くような食べ物を無理矢理にでも食べるようにして、
なんとか倒れずに保っている毎日です。
そんな中、先日は暑いキッチンで汗をダラダラ流しながらもカツを揚げ、
家族みんなで「とにかく食べて乗り切ろう!」とモリモリ食べていたのですが…
楽しい食事中、個人的にドキッとするような会話になりました。
そう、大好きなんです本当は。キャベツの千切り。
苦手なのは食べるのではなく、作る方!
どうしてもお店のように細くならない!綺麗にできない!イライラするう! のです。
なので、自宅で揚げ物を作ってもさりげなーく千切ったレタスなどを添えて誤魔化していたのですが…
とうとう、バレてしまいました。
バレてしまったなら仕方がない…と、
家族にその旨を告白したところ、
と温かい声が…
家族っていいものですね…!
ということで
便利な道具…便利な道具…と探してみたところ、
最終的に辿り着いたのがこちらの道具!
その名も「ベンリナー」。
名前からかなり自信が漏れ伝わってきます。
箱には思わず身構えてしまうような注意書きも書かれています。
しかし、その分その切れ味にも期待をしてしまいます…。
さあ、果たしてベンリナーは本当に便利なのでしょうか。
箱の中身はというと…
予め平刀がセットされた本体と…
刺身のつまや根菜の千切りなどに使えるギザギザのついた歯(中歯、荒歯)と、 万が一自分の指までスライスしてしまわないように使用するフィンガーガードが入っていました。
小歯が入ってないな~と探したところ、こちらは本体にセットされていました。
今日はキャベツの千切りに挑戦したいので、今回は必要ない小歯を外し、さっそくチャレンジ!
説明書に書いてあった、半分に切ったキャベツで行うやり方で挑戦してみます!
と、ひとまず挑んでみたのですが、なんだかうまくいかない… 原因を色々探ってみたところ、
・キャベツが大き過ぎて私の手では十分に力を加えることができない
・ボウルの中に切ったものを落とそうとすると不安定になってしまってうまく力が加わらない
ということがわかりました。
なので、キャベツをもう半分に切ってみてもう一度チャレンジ!
するとどうでしょう…スルスルと千切りができていきます…!
途中からはフィンガーガードを使ってシャコシャコ…そして出来上がったのがこちら…
ジャーン!
なんて美しいキャベツの千切りなんでしょう…!
これでもう揚げ物なんて怖くない!
どんと来い揚げ物!どんと来いキャベツの千切り!どんと来い食べ盛りの子供たち!
ベンリナー、便利というより頼りになります…!
せっかくなのでこの日は冷蔵庫に残っていたにんじんとごぼうできんぴらも作ることにしました。
歯を中歯に変えて…
にんじんをシャコシャコ…
ごぼうもシャコシャコ…
ジャーン!
出来上がり!
きんぴらを作ってみて驚いたのが、その出来上がりの早さ!
ごぼうを水にさらす時間を除けば、切って炒めて10分もかからずできてしまったのでは?
という調理時間でした。
今回、キャベツの千切りがうまくできるようになりたい! という事で使ってみたベンリナーですが、 そのタイムパフォーマンスの良さには本当に驚かされました。
また、使う前に気になっていたのが後片付けについて。
便利なものは、パーツが多く洗うのが面倒なイメージがありますが、
ベンリナーはそもそもパーツも少なく、シンプルな構造なので洗うのも簡単。
板の部分が上に上げられるので、そこを上げて刃の部分をシャーっと洗うだけ。
歯の部分が鋭利なのでブラシなどがあると怪我の心配がなくいいかもしれません。
名前に違わず本当に便利な「ベンリナー」。
ぜひ皆さんもベンリナーで便利を手に入れてみてはいかがでしょうか?
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