君はもう手に入れた?キムワイプの50周年特別パッケージがスゴイ!
50年前、あなたは何処で何をしていましたか?
……と言われても、こちらを読んでくれている方々は
まだ生まれてないよ!とか、まだまだ子供だったよ!という方が大半かもしれません。
かくいう私も50年前はまだこの世に生まれておりません。
今から50年前というと、1969年。
アポロ11号が月に着陸し、世界中がその成功に沸いていた年。
そんな年に、こちらのブログにはなくてはならない存在の、
あの人(?)が誕生していたんです…
そう、キムワイプです。
現在、その生誕50周年を記念し、
キムワイプが50周年特別パッケージになっているのをご存知でしょうか。
いつもの縁取り部分が金色になり、その線が理化学実験用品になっていたり、
通常パッケージであれば「キムワイプ」の文字がある場所に
“50th anniversary”の文字が加わっていたりと、
いつものキムワイプよりも少しだけ華やかなデザインになっています。
更に、取り出し口にはもう一つ小さなキムワイプが!
びりっと取ってしまう前に確認してみてくださいね。
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しかも、裏面には…
このようなキムワイプからのありがとうメッセージが掲載されています!
「——様々な現場で頑張っているみなさまをそっと見つめ続けて半世紀」
のメッセージには思わず
「こっそり見つめ続けている自覚があるんだ!」
と、クスッと笑ってしまいました。
また「キムワイプ冥利に尽き これ以上嬉しいことはありません」という言葉も、
恐らくこの先もこの文章以外でお目にかかることはないだろうな…という表現ですね。
「キムワイプ冥利に尽きる」…声に出して読みたい日本語です。
…等と、思わずツッコミを入れながら詠んでしまいましたが、
よくある定型文のようなお礼文ではなく、
キムワイプが本当に様々な現場で使用されていることや、
その現場には必ず頑張っている人たちがいるということを
よくわかった上で書かれた文章には、胸が熱くなるものがあります。
こちらのメッセージ、みなさまお気づきだったでしょうか。
今お近くにこの50周年記念パッケージのキムワイプがある方は
是非ともくるっとひっくり返して、確認してみてくださいね。
キムワイプと過ごした時間が長い人ほど、グッとくるものがあるのではないでしょうか。
更にこの50周年パッケージにはもう一つお楽しみがあるんです。
「COCOAR(ココアル)2」という無料スマホアプリを使い、
キムワイプのパッケージをスキャンしてみると…
なんと川柳を詠んでくれるんです!
ポン!という心地よい音と共に取り出し口からキムワイプが飛び出し、
毎日日替わりの川柳を詠んでくれるんです。
日替わりということで、毎朝の日課にしてもいいですし、
実験などに行き詰まった時にはこっそりとお部屋の隅で
キムワイプをスキャンして「ポン!」としてみるといいかもしれません。
不思議とその心地よい音と、気が抜けるような川柳でトンネルから抜け出すことができるかもしれません。
様々な場所で頑張っている人たちの側に寄り添い続けて50年。
きっと色々な人の涙や汗、苦悩する姿を見てきたことでしょう。
そしてこれからもそれは変わらないはずです。
次回は是非、50年後の100周年の際にその時の最先端テクノロジーと共に
キムワイプの100歳をお祝いできたら楽しいですよね。
その頃にはどのような仕掛けでキムワイプをお祝いすることができるのでしょうか。
きっと未来ある若い研究者の方達はその光景を見ることができるはず。
今から楽しみですね。
キムワイプのサイズの比較記事はこちら!
キムワイプができて50年、本当にたくさんの種類が出ましたね…!
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